手作り豆腐で健康生活

日本人の食生活に欠かせない「豆腐」

豆腐の原料となる大豆は植物でありながらタンパク質を多く含み、「畑の肉」と呼ばれています。大豆自体は消化吸収されにくいですが、豆腐にすると消化吸収されやすくなり、乳児から高齢者まで誰にでも好まれます。

このように、日本人の食生活の中で豆腐は重要な核となってきました。

その理由は...

  • 豆腐は長寿食です
    →高タンパクで老化を遅らせる成分や物質がはいっています。

  • 豆腐は美容食です
    →美肌づくりに効果があります。

  • 豆腐はダイエット食です
    →カロリーが少なく、水分が多いため満腹感が得られ、栄養不足になりません。

しかし豆腐の持つすぐれた働きはこれだけではありません。

豆腐は「機能性食品」として脚光をあびています。ガンや高血圧、動脈硬化、心臓病、糖尿病などの成人病や肥満を防ぎ、健康を回復させ、維持させる機能を豆腐の成分は持っています。

香り4時間、味8時間。

豆腐は値段の安いものも、高いものも、スーパーで売っている豆腐も、手作り豆腐も、見た目には同じような顔をしています。しかし同じような顔をしていても、実は中身はものすごく違います。 おいしい豆腐の条件は大豆、凝固剤、水を吟味することです。

大豆大豆は国産大豆でタンパク質含有量の多いものを使うことが、おいしい豆腐の条件です。輸入大豆は脂肪が多くタンパク質が少ないので豆腐作りには適していません。
凝固剤凝固剤は天然にがりを使います。天然にがりは大豆が持つ香りや甘みなどの風味をそのまま出します。天然にがり以外の凝固剤で作った豆腐は、1丁に含まれる大豆の数が少ない中身の薄い豆腐です。
水もとても大切です。水がおいしい場所ではおいしい豆腐ができます。井戸水や天然の岩清水、湧き水で作る豆腐は最高です。

香り4時間、味8時間と言われるほど、豆腐は鮮度が命の食品ですから、手作りのできたてが一番おいしいわけです。

ひと昔前に比べて自然食品志向、無添加食品志向は強くなっていますが、まだまだまやかし食品はたくさんあります。豆腐も例外ではありません。スーパー等で売られている豆腐の中には、豆腐の顔はしているけれど、豆腐とは呼べない「まやかし豆腐」が並べられていることもあります。

もっとも大切なのは豆腐の原料となる豆乳の選び方です。いくら鮮度が良くても、原材料の豆乳が薄かったり、ましてや、さらにそのもととなる大豆が遺伝子組換えのものだったりしたら、いくら鮮度が良くても、それは「まやかし」の味だと言えます。ほんものの豆腐を作るには、ほんものの豆乳を選んで下さい。

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